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紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会

紀の国わかやま大会(障害者スポーツ大会)のリハーサル大会が開催されます!

平成27年10月に開催される、第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)の近畿ブロック予選会を兼ねて、リハーサル大会が開催されます。リハーサル大会には、各都道府県、指定都市の代表選手が参加し、優勝チームが10月の本大会に出場することができます。紀の川市では4競技が開催されます。大会出場を目指し、ベストを尽くす選手の方々への声援をよろしくお願いします。

開催日

平成27年6月7日(日)

競技
ソフトボール(知的障害) 

サンプル画像競技は9名で行い、男女を問いません。
ルールは一般のソフトボールとほぼ同じですが、振り逃げ、盗塁、スクイズ(3塁ランナーが居るときのバント)は認められていません。

会場:紀の川市粉河運動場

 

 

 

 
フットベースボール(知的障害)  

サンプル画像ピッチャーが両手で転がしたゴム製のサッカーボールをキッカーが蹴り、得点を競う競技です。ソフトボールのルールを基本とし、男女を問いません。特徴的なルールとして「停止球」があります。これは、投手が野手からの返球をピッチャーズサークル内で保持したときはボールデッドとし、塁間に居た選手は押し出しの状態にならない限り、元の塁に戻るというものです。このルールを上手く利用しプレーすることが、勝利の近道となります。

会場:紀の川市粉河運動場

 

 

 

 

 

 
サッカー(知的障害)  

サンプル画像ルールを始め、フィールドの広さ、ゴール、ボールなどは一般のサッカーと同じです。競技は11名以下で行い、男女を問いません。競技時間は、ハーフタイム10分を挟んで、前後半各30分です。

会場:桃源郷運動公園陸上競技場

 
グランドソフトボール(身体障害)  

サンプル画像プレーヤー10名(男女は問いません)のうち、全盲プレイヤーが常時4名以上出場しなければなりません。ソフトボールのルールを基本としていますが、ピッチャーは全盲の選手で、キャッチャーの掛け声などを頼りにボールを転がします。ボールはホームベースまでに3回以上バウンドさせなければなりません。また、全ての塁には、走塁と守備用の2種類のベースが置かれ野手とランナーがぶつからないようにされています。

会場:紀の川市打田若もの広場

このページに関するお問合せ先
紀の川市 国体対策課 TEL 0736-77-2511
最終更新日:2015514