（種別　成年男女、少年男子）

１チーム９人で行われ、ピッチャーは必ず下手投げでないといけません。バッターボックスで体感するスピードは150ｋｍ/ｈ以上といわれています。また盗塁は事前のリードは許されません。投手の手からボールが離れた瞬間に離塁でき、離塁が早すぎると走者はアウトになります。１塁には接触などの危険防止のため、守備者用の白と打者走者用のオレンジの２つのベースが設置されています。試合はトーナメント方式で、７回《イニング》で行います。また、降雨などで中止された場合５回以上が過ぎていれば正式試合となり、７回を終了して同点の場合は、タイブレーカー（ノーアウトランナー２塁の状況を設定）によって試合を続けます。投球距離、塁間などが短いことによって生まれる独特のスピード感を楽しんでください