HOME > 危機管理消防課 消防対策班 > 紀の川市消防団 > 女性分団の活動

女性分団の活動

女性分団長からごあいさつ

 

サンプル画像私は、平成25年4月に、紀の川市消防団初めての女性消防団員として入団し、那賀方面隊第3分団に所属していました。その2年後には副分団長が第1分団に入団し、約1,380人のうち女性は私たち「2名」という状況で男性団員と同様の活動を行ってきました。

2人とも体力に自信がありましたが、男性と同様に活動することは難しく、防災行政無線で火災の放送が流れても、女性である私たちが家族をおいて出動することの難しさも感じていました。

平成27年、団長、那賀方面隊長から、消防団本部に新たな女性だけのグループを設置するための検討会議に協力するうちに「これなら私たちでもできる!!」「こんな活動をやりたい!!」と思うようになりました。

私たち、女性分団は、偶然にもすべての地域(旧町)から、20歳代から60歳代までの、地域も年代幅広い仲間が集まっています。

まだまだ経験も浅い私たちですが、各地域の情報や、各年代の知恵や知識を出し合い、「市民が安全に安心して暮らすことのできる『紀の川市』」また、県内トップクラスの女性分団を目指してがんばりますのでご協力をお願いいたします。

紀の川市消防団本部 女性分団長  地村 美貴(ちむら みき)

 

女性分団の活動(H28)

女性消防団員入団式/女性分団結成式(H28.11.6)

消防団本部の皆さまのPR活動により、女性消防団員が17名も入団してくれました。現役女性消防団員(分団長・副分団長)2名も心待ちにしていた女性分団結成の日がやってきました。

紀の川市消防団本部「女性分団」は、少しでも人目を引くよう、また、「やわらかい」「やさしい」イメージを与えられるように、活動服に消防団のシンボルマークである『さくら(ピンク系)』の色を取り入れました。

全国女性消防団活性化北海道大会で事例発表されていた、埼玉県「熊谷市消防団 女性分団「チームさくら」さんの活動服を参考にさせていただきました。

消防団長から辞令が交付されます。地村分団長から順番です。きんちょ~~~~の瞬間です。

市長はじめご来賓の方々から激励のお言葉をいただきました。

 

第9回市防災総合訓練に参加しました(H28.11.20)

女性分団にとって初めての訓練の日がやってきました。『女性消防団員ってどんなことをしたらいいんだろう???????』

前半は「応急手当訓練」です。女性分団は市民の皆さまに「応急手当」の指導をするのが大きな役割のひとつです。今日はまず自分たちが応急手当を体験します。

那賀消防組合救急救命士の方々から指導を受ける女性分団!!

 

後半は「初期消火訓練」です。原則火災出動は行わない女性分団ですが、消防団員たるもの初期消火ができなければ!!

男性団員には厳しい方面隊長、分団長も、女性分団には優しく指導してくれます。

 

那賀消防組合 年末火災特別警戒「防火パレード」

毎年年末になると、年末火災特別警戒が行われます。女性分団は、那賀消防組合職員の方々と「防火パレード」に出席しました。

平成28年度は粉河地域の オークワ粉河店 様 のご協力により、幼年防火クラブ(粉河地区保育園児、幼稚園児)の「防火演技」や「防火の誓い』のあと一緒に「防火パレード」を行いました。

平成29年度は、貴志川地域の スーパー松源貴志川店 様、オークワ貴志川店 様 のご協力により、幼年防火クラブ(貴志川地区保育園児)の「防火演技」や「防火の誓い』のあと一緒に「防火パレード」を行いました。

新しい仲間が加わり上機嫌の分団長!!

保育園児、幼稚園児も「とじまりよ~じん!ひのよ~じん!」

 

救命講習も積極的に受講します(H28.12.10)

粉河・貴志川婦人防火クラブからお誘いいただいて、両クラブ主催の「普通救命講習会」を受講させていただきました。女性分団にとっては初めての「普通救命講習」です。まず自分自身が完璧にできなければ・・・指導はできません。

婦人防火クラブの皆さんといっしょに受講させていただきました。目標は同じ「地域の安全・安心」

こんな風にわかりやすく教えることができるだろうか・・・・・・

 

那賀消防組合「応急手当普及員講習」を受講しました!!(H29.H30)

那賀消防組合消防本部で「応急手当普及員講習」が開催され、平成29年は女性分団9名、平成30年は10名が受講しました。自分ではできても、人に教えることは非常に難しいことです。3日間(24時間)の講習を受けましたが、訓練指導に出向くまでは日々修行が必要です。

専門用語も覚えなければ・・・医学的基礎知識も身につけなければ・・・質疑にも答えなければ・・・人前で話さなければ・・・色々考えていたら肝心なことも忘れてしまいます。

まずは「普通救命講習」の復習から

それでは・・・ひとりで一通りやってみてください。 「え~~~~っつ!!

次はシミュレーション訓練です。「少しテンポが速いですよ!!

(消防士さんは全然できていない受講生のふりをしています)

次は・・・二人で協力してやってみましょう。

紀の川市消防団、岩出市消防団の受講生が無事「応急手当普及員」に認定されました。

 

地域での自主防災訓練に指導に行ってきました!!

市内各地区の自主防災訓練に救命指導に行きました。女性分団の団員は「応急手当普及員」という普通救命講習を指導することができる資格を取得し市内各地区の応急手当訓練指導に出向きます。女性分団は応急手当の指導をメインの活動としていますが、自分ではわかっていても誰かに教えるということはとても難しく、毎回緊張しながらがんばっています。

 

             ●杉原自治区での応急手当指導(H28)            

メインで指導する危機管理監から「それでは展示おねがいしま~す」と依頼されました。

この前勉強したばかりなのに・・・慌ててしまいました。

続いて区長さんから要望のあった「三角巾法」です。説明が非常にむずかしかった~

 

          ●古和田自主防災会での応急手当指導(H29)

受講者全員が心肺蘇生法に取り組んでくれました。普及員にとっては本当にうれしいことです!!

             

            ●筋力トレーニングサークルでの応急手当指導(H29)

          

いろいろな人生経験から…いろいろな質問が寄せられ回答に四苦八苦しました。    

 

女性分団会議

平成28年度の活動の反省、平成29年度の活動計画を話し合った後、2つの班に分かれて「ブレインストーミング」で女性分団の目標、今後の活動を検証してみました。リーダーは分団長、副分団長です。

最初のテーマは「(市民から見た)理想の女性消防団員」です!!

やはり「優しい」「明るい」「親しみやすい」「知識がある」リーダーが求められるようです。

2つ目のテーマは「理想の女性消防団員になるためには」です。

平成29年度は台風21号災害時の紀の川市の被害状況について勉強会を開催しました。

有事の活動が少ない女性分団は、災害時の写真を見る機会も少ないため、貴重な勉強会でした。

分団員から「女性分団も災害時何かの役に立ちたい」という意見があり、現状の知識と経験で

何ができるのか真剣に議論しました。

 

このページに関するお問合せ先
紀の川市 危機管理消防課 消防対策班 TEL 0736-77-1300
最終更新日:2018613