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消防団の車両/ポンプ

消防団本部の車両

紀の川市消防団には、132台の車両を配備しています。消防団各部詰所には1台×122ヶ所、市役所各支所に方面隊指令車1台×4支所、そして消防団本部に緊急・特殊車両を6台配備しており用途に応じて出動します。

 

総務省 消防庁 救助資機材・小型動力ポンプ搭載多機能車(総務省 消防庁所有)

この車両は、フルタイム4WD普通自動車で、「消防団の装備・訓練の充実強化」のために、平成27年度に総務省消防庁から紀の川市消防団に無償で貸与されており、カッター・スプレッダーの電動油圧コンビネーションツール、コンクリート破壊器具、エンジンカッター、チェンソー、AEDなどの救助資機材のほか、環境に優しい低騒音型4サイクル小型動力消防ポンプを搭載した多機能車両です。

環境に優しい低騒音型4サイクル小型動力消防ポンプ

エンジンカッター

チェンソー

消火資機材/救助資機材

コンクリート破壊器具

電動油圧コンビネーションツール

日本消防協会 防災活動車(公益財団法人 日本消防協会 交付)

この車両は、フルタイム4WD普通自動車で、公益財団法人 日本消防協会の「消防資機材交付事業」により、平成28年度に紀の川市消防団に交付されました。防火・防災や災害発生時の広報車両として、消防団本部と打田方面隊が主に使用します。

消防団本部指令車(石油貯蔵施設立地対策施設)

この車両は、パートタイム式4WD普通自動車で、経済産業省 資源エネルギー庁の「石油貯蔵施設立地対策等交付金」により購入しています。

「石油貯蔵施設立地対策等交付金」とは、石油貯蔵施設(製油所・油槽所・備蓄基地)が立地する周辺地域における住民福祉の向上を通じて、石油貯蔵施設設置の円滑化を図るため、石油貯蔵施設の立地市町村・隣接市町村に係る社会インフラ(消防・道路・医療など)の整備を支援するために交付されるもので、海南市の石油貯蔵施設の隣接市町村である紀の川市に交付されています。

普段は消防団本部及び打田方面隊指令車として使用していますが、要請があれば石油貯蔵施設の火災などにも出動します。

 

消防団本部 運搬車(搬送車)

この車両は、スタンバイ式4WD軽貨物自動車で、消防ポンプや消火器を搭載していないため消火活動を行うことはできませんが、消防団に後方支援物資を届ける緊急消防車両です。

 

消防団本部 消防ポンプ付き積載車

この車両は、パートタイム式4WD軽貨物自動車で、各部に配備している122台の「消防ポンプ付き積載車」が車検や故障で使用できない時の代替車両として使用するほか、消防団訓練などでの展示(見本)車両としても使用しています。

 

水防団(消防団)本部水防資機材運搬車

紀の川市消防団は「水防団」を兼務しています。この車両は、フルタイム4WD小型移動式クレーン付き中型貨物自動車で、消防団本部に配備しています。小型移動式クレーン搭載の4WD車なので、悪路でも「大型土のう」や「大型水防資機材」を運搬することができます。

また、「紀の川市排水ポンプ車」操作用パッケージを搭載できるようにも設計されており、「紀の川市排水ポンプ車」の後方支援車としても使用できます。

 

 

消防団各部の車両/ポンプ

消防ポンプ付き積載車

消防団の車両は、普通車タイプと軽自動車タイプがあります。細い道や山道でも走っていけるよう、近年は4WDタイプの軽トラックの車を多く導入しています。


 

最新の消防ポンプ付き積載車(軽トラック4WDタイプ)

 


消防ポンプ付き積載車(普通トラック4WD)

 


消防ポンプ付き積載車(普通2tトラック4WDタイプ)

 

消防ポンプ(可搬消防ポンプ)

消防団は「可搬消防ポンプ」と呼ばれるポンプを使っています。ふだんは消防ポンプ車に載せていますが、取り外すことができ、車が入って行けない細い路地や山間部などに人力で運ぶことができます。
紀の川市消防団は、「B-2級」「B-3級」と呼ばれるクラスのポンプを使っています。重さは約85kg~100kgで、消防団員2~4名で運ぶことができ、1分間に約1.3t(㎥)の水を送る能力があります。


最新の「B-3級」ポンプ。エンジンをかけるだけで自動吸水する装置、
オーバーヒートを防止する装置などが装備されています。


「B-2級」のポンプ。B-3級のポンプより重いですが、
より多くの水を送水することができる力持ちのポンプです。

このページに関するお問合せ先
紀の川市 消防防災課 TEL 0736-77-1300
最終更新日:201732