新型コロナワクチンとその他のワクチンとの接種間隔にご注意ください
原則、新型コロナワクチンと他のワクチンは、同時には接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。特に子供の場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てたうえでの予約をお願いします。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
※インフルエンザワクチンについては同時接種可能です。