住宅の耐震化を補助します~あなたの家は大切な家族の命を守れますか~
いつ発生してもおかしくない大地震から命を守るためには、住宅の耐震化が重要となります。
紀の川市では、下記のとおり住宅の耐震診断・改修等の補助を実施しています。
(申し込み条件、注意事項をよくご確認ください。)
木造住宅耐震診断事業
診断士による木造住宅の耐震診断を無料で実施
受付期間:令和7年4月22日(火)から令和8年1月23日(金)まで
住宅耐震改修事業費補助金
非木造住宅の耐震診断費
診断費の3分の2、上限89,000円を補助
- 受付期間:令和7年4月22日(火)から11月28日(金)まで
耐震補強設計費
耐震補強設計費の3分の2、上限132,000円を補助(工事監理費用は対象外です)
※現地建替えを含む
- 受付期間:令和7年4月22日(火)から7月31日(木)まで
耐震改修工事費
A.耐震改修工事費の3分の2、上限670,300円
B.耐震改修工事費の11.5%、上限489,300円
上記AとBの合計が補助額となります、合計最大1,159,600円を補助
- 受付期間:令和7年4月22(火)日から7月31日(木)まで
耐震補強設計と耐震改修工事の総合的な実施
A.耐震改修工事費の40%、上限575,000円
B.耐震改修工事費の60%+耐震補強設計費、上限741,000円
上記AとBの合計額が補助額となります、合計最大1,316,000円を補助
※現地建替えを含む
※上記、耐震補強設計費の補助を受けた場合は申込できません。
- 受付期間:令和7年4月22(火)日から7月31日(木)まで
耐震ベッド・耐震シェルター購入・設置費の補助
購入・設置費の3分の2、上限266,000円を補助
- 受付期間:令和7年4月22日(火)から11月28日(金)
申し込み条件
次の1から9の要件を満たすこと
- 市内の個人所有の一戸建て住宅・長屋又は共同住宅(店舗等を兼ねる場合は、延べ床面積の半分以上が居住用スペースであること。)
- 住宅の所有者・同居者以外が申し込む場合は、所有者の同意が必要です。また、長屋・共同住宅の場合、すべての入居者の同意が必要
- 木造住宅の場合は、平成12年5月31日以前に着工された2階建て以下の在来軸組工法の住宅であること
- 非木造住宅の場合は、昭和56年5月31日以前に着工された住宅であること
- 延べ床面積が400㎡以下であること
- 申込者が市税を完納していること
- 耐震補強設計、改修工事の補助の場合、住宅耐震診断で、評点が木造は1.0未満、非木造はIs値0.6未満またはq値1.0未満であること(第1次診断法による場合はIs値が0.8未満であること)
- 耐震ベッド・耐震シェルターの購入・設置補助の場合、木造住宅の1階への設置で、住宅耐震診断の評点が1.0未満であること
- 令和8年3月3日(火)までに事業完了報告書を提出すること(紀の川市の検査を含む)
申請書等
- 住宅耐震改修事業費補助金交付申請書
(52KB)
- 総合的な実施に係る耐震補強設計完了報告書
(29KB)
- 住宅耐震改修事業完了報告書
(35KB)
- 住宅耐震改修事業費補助金支払請求書
(23KB)
- 工事検査要求書
(22KB)
その他
※予算の範囲内での補助のため、受付できる件数には限りがあります。申込受付は先着順とし、予算に達し次第、締め切ります。
※補助金交付決定通知が届く前に設計業者・施工業者等と契約を行うと、補助が受けれなくなります。
※制度の改訂などにより、補助内容や要件が変更される場合があります。
※無料木造住宅耐震診断は床下・屋根裏・各部屋を見させていただきます。
このページに関するお問合せ先
紀の川市 建設部 住宅政策課 TEL 0736-77-2511
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最終更新日:2025年3月21日