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野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対策

野鳥が死んでいるのを発見したら…

 野鳥は、飼育されている鳥とは違い、衰弱や環境の変化等様々な原因で死亡します。
 野鳥が死んでいるのを発見しても、鳥インフルエンザを疑う必要はありません。死んでいる野鳥を見かけたら、素手では触らず袋に入れ、一般ゴミとして廃棄してください。
 万が一、素手で触れてしまった場合でも、手洗いうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
 ただし、同じ場所で大量の野鳥が死んでいる場合、または感染リスクの高い野鳥が一定数以上死んでいる場合には、下記連絡先までご連絡ください。

野鳥との接し方について

  1. 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。
  2. 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  3. 野鳥の糞が靴の裏や車両に付着することにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないように十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
  4. 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
このページに関するお問合せ先
紀の川市 農業振興課 TEL 0736-77-2511
最終更新日:2023117