フォトジェニック！紀の川市産フルーツでフルーツinTea

～インスタ映えするフルーツのフォトジェニック体験～
 
　4月8日、和歌山大学観光学部の学生6人によるフルーツティーの販売が行われました。フルーツティーは、紅茶の中にカットした紀の川市産フルーツをふんだんに入れたもので、この日は「イチゴ・キウイ・はるか」と「はるか・オレンジ・リンゴ」を入れた2種類の紅茶を販売。観光客で賑わうめっけもん広場に「健康にもお肌にもいい、地元産のフルーツいっぱいのフルーツティーはいかがですかー？」と学生たちの明るい声が響き渡りました。
　紀の川市産フルーツを紅茶に入れたらおいしいのでは？と昨年の夏から学生が考え始めたこの企画。フルーツの組み合わせなど何度も試作を重ね、プレ販売も行いました。プレ販売時の「ストローでフルーツも食べられるようにしてほしい」「もっと甘味を強くしてほしい」などのお客さん意見を参考にフルーツの切り方や味を工夫し、フルーツティーを完成させました。
　見た目もオシャレなフルーツティーは、買い物帰りの観光客に飛ぶように売れ、予定時間前に完売！きれいとおいしいが両立した新しいフルーツの楽しみ方が誕生しました。