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認知症マフってなに?

 イギリスでは、認知症の人が毛糸で編まれたカラフルな筒状のニット製品を使っている姿をみかけます。これらは「Twiddle Muff」といわれ、内側にはリボンやボタンなどのアクセサリーが縫い付けられています。Twiddleとは「(手で)いじる」という意味で、認知症の人がアクセサリーを触ることで安心感が得られるそうです。

認知症マフ写真

マフ制作

 「お一人でも多くの地域の方々に喜んで使ってもらえたら」という思いを込めて、月に一度楽しい仲間たちと一緒に編んでいます。マフ作りに興味のある方は、または実際に使ってみたいと思われる方はお気軽にお声かけください。

連絡先

貴志川生涯学習センター(℡0736-64-2273)

 

マフ進呈 

 ボランティアで編んでいる認知症マフを、丸栖「介護老人保健施設みくるま」さんと桃山「ほたるの里」さんにお届けしました。

心をこめて制作した作品ばかりで、みなさんにとても好評でした。

認知症マフ

このページに関するお問合せ先
紀の川市 教育委員会(教育部) 生涯学習課 TEL 0736-77-2511

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最終更新日:2025220
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