紀の川インターチェンジ周辺土地利用構想
紀の川インターチェンジ周辺土地利用構想について
平成29年（2017）年の京奈和自動車道の和歌山県内全線開通や紀の川インターチェンジへのアクセス道路となる県道泉佐野打田線において、現在4車線化に向けた整備が進んでいることを受けて、紀の川インターチェンジ周辺地域は、市の新たな玄関口として地域活性化に向けた適正な土地利用が期待されています。
本構想は、無秩序な開発により、これまで維持・保全されてきた自然環境や景観が損なわれることがないようにするとともに、本市の主要産業である農業との調和を図り、市の玄関口にふさわしい地域活性化に資する効果的な土地利用を導くため、またひいては、本地域の土地利用が本市の魅力を高め、「京奈和関空連絡道路」の構想実現に向けた呼び水となることを見据え、紀の川インターチェンジ周辺地域の将来に向けたまちづくりの方向性を示すものです。
