指定管理者制度
指定管理者制度とは
公の施設の管理運営を、広く民間企業やNPO等を含む事業者に委ねることを可能にした地方自治法上の制度です。
目的は、「多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ること」としています。
モニタリング(評価)の実施
モニタリングとは、指定管理者が協定・仕様書等にしたがって、適正かつ良好な施設管理運営を行っているかどうかをチェックします。モニタリングの結果、管理運営状況等が適当でないと認めるときは、改善指導等を行い、早期改善を図っていきます。