|
「紀の川市ゆかりの文化ミュージアムを巡って、歴史を感じるひとときを」
青洲の里
華岡青洲ゆかりの地
○フラワーヒルミュージアム
〜マンダラゲをモチーフに黒川紀章が設計〜 医・食・自然・健康がテーマ。青洲が使っていた手術器具や愛用のメガネ、克明に記録された治療に関する資料や標本など、彼の業績の偉大さを深く知ることのできる展示室を中心に、地元で採れる旬の食材を使った「レストラン華」、素材にこだわったパン工房、ふるさと物産ショップなどがある。 青洲の里でひときわ目を引くこの建物は、建築家・黒川紀章の設計。
○春林軒
〜華岡青洲の住居兼診療所〜 当時の青洲の住居兼診療所で医学校でもあった建物群。特に主屋と蔵は当時そのままの建物で、その他の建物は発掘調査資料などに基づいて復元された。かつての待合室、診察室、奥の間などとして使われていた主屋の各部屋では、青洲が初めて麻酔を使用した手術風景をはじめ、家族の協力を得て行った麻酔の実験、門弟に講義をする様子などが、人形と音声を使ってリアルに再現されている。
| 交通 |
国道24号小島交差点を北へ約2分、または上之郷ICから約24km/約45分 |
| 料金 |
春林軒・展示室のみ有料 両方で大人600円 小人300円 |
| 営業時間 |
フラワーヒルミュージアム:10:00〜18:00 春林軒:10:00〜17:00(11月〜2月は16:00まで) |
| 休館日 |
火曜日(祝日の場合は開館。翌日休館) |
| お問い合わせ |
TEL 0736-75-6008 HP 青洲の里 |
名手宿本陣
紀州藩主参勤交代の宿
名手市場村にあり大和街道に面していたため藩主の参勤交代や鷹狩りの折、宿泊に利用された妹背家の住宅。主屋、座敷部が保存されており、国指定重要文化財、国指定史跡にもなっている。華岡青洲の妻、加恵の実家としても知られている。
| 交通 |
国道24号役場北交差点から約1分、または上之郷ICから約23km/約45分 |
| 営業時間 |
10:00〜16:00 |
| 定休日 |
火曜日(祝日の場合は開館。翌日休館) 12/28〜1/4 |
| お問い合わせ |
TEL 0736-75-3129
|
桃りゃんせ夢工房
まちと人を結ぶ夢の体験施設
桃の花や実を使った桃染め、押し花、桃ジャム、桃パイ、地産のみそ、こんにゃくなどの販売や作り方が体験できる施設。農家の主婦が中心となり、地元特産品を通して消費者との交流を目指している。
| 交通 |
国道424号から県道かつらぎ桃山線を南へ10分。泉南ICから約20km/約40分 |
| 定休日 |
月曜日 |
| お問い合わせ |
TEL 0736-66-3454 桃りゃんせ夢工房 |
史跡紀伊国分寺跡歴史公園&歴史民俗資料館
当時の壮大さと古代より伝わる文化を垣間見る
天平13年(741年)聖武天皇は全国60カ所に国分寺建立の勅願を出した。 紀伊国分寺もその一ヶ寺で、七重の塔跡の礎石は創建期の原型をそのままに遺し往時を偲ばせている。現在は保存修理を行った本堂と、復元造成した講堂跡基壇が歴史を物語っている。
また歴史民俗資料館では、古代から近代にわたる歴史の移り変わりや人々の暮らしを、考古資料や民俗資料などで紹介している。
| 交通 |
国道24号下井阪交差点を北へ約5分、または上之郷ICから約20km/約35分。 |
| 料金 |
無料 |
| 開館時間 |
9:00〜16:00 |
| 休館日 |
月曜日・火曜日 国民の祝日の翌日 12月28日から翌年の1月4日まで |
| お問い合わせ |
TEL 0736-77-3140(打田生涯学習センター) TEL 0736-77-0090(資料館)
|
ほん木もん
木のなんでも市場
プロの職人のアドバイスを得ながら、実際に簡単な木工製品を工作できる体験コーナーの他、プロの職人さん達が手作りした様々な日用品、家具、インテリア&ガーデニング製品をはじめDIY用材料、木の端材に至るまで、あらゆる木を販売している。
| 交通 |
国道24号上野北交差点から北へ5分。上之郷ICから約20km/30分 |
| 営業時間 |
10:00〜18:00 |
| 定休日 |
火曜日 |
| お問い合わせ |
TEL 0736-77-3113 |
西行法師像
歌聖 西行法師の歌に旅の思いを馳せる
平安時代から鎌倉時代を代表する歌人のひとり。1118年佐藤康清の子として生まれた佐藤義清がのちの西行法師。幼少のころより武芸のみでなく、歌謡などに精通し、鳥羽院に仕えていたが23歳にして出家を決意する。以来、辛く苦しい修行をつみながら、歌を詠んで旅を続け、高野山に草庵を構える。このほど西行が紀の川市竹房の出身であるとの説もあり、これを顕彰し高さ2mのブロンズ像が建立された。
| 交通 |
JR打田駅から車で約10分 |
| お問い合わせ |
TEL 0736-73-3311(商工観光課) |
美福門院供養墓地
世の無常をはかなみ、ひっそりたたずむ
鳥羽上皇の皇后として、また近衛(このえ)天皇の母として権勢を極めた美福門院(1117〜1160)だったが、一人子の近衛天皇がわずか16歳で逝去した後は、世の無常をはかなみ、晩年は安楽川荘に隠棲(いんせい)して、44年の生涯を終えた。彼女を弔った祠と五輪塔がひっそりとたたずんでいる。
| 住所 |
紀の川市桃山町最上 |
| お問い合わせ |
TEL 0736-73-3311(商工観光課) |
古墳群
古墳めぐりで歴史探訪
○丸山古墳・・・貴志川中学校の南にある5世紀中頃の貴志川町内で最も古い県指定の円墳。副室を伴った長持形の石室が見られます。 ○罐子塚古墳・・・わかやま電鉄貴志川線貴志駅の西の上位段丘上に立地する5世紀中頃の直径40mの大型円墳。周囲を濠で取り巻いていたとされる。 ○双子三昧塚古墳・・・全長42.4mの前方部幅32m、後円部径23.4mの古墳時代後期の前方後円墳である。 ○平池古墳群・・・周囲4kmもある県下最古の平池遺跡の池中にある古墳群。平池一号墳は、時代後期の全長28mの前方後円墳である。 ○上瑞古墳・・・貴志川町鳩羽山山腹にある小形の終末期の円墳。 ○高尾山一号墳・・・横穴式石室があり、中に石棚を持つ円墳。6世紀のものと推定される。 ○貝束壺古墳群・・・小形円墳。終末期の古墳と考えられる。 ○七ツ塚古墳群・・・狭い地域に密集するように、13基の古墳の存在がみられる終末期の群集墳。「有力者」の小型円墳だと言われている。
|