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きのかわ観光ガイド

古墳群

 古墳めぐりで歴史探訪

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  • 丸山古墳(県指定史跡)…貴志川中学校の南にある5世紀中頃の貴志川町内でもっとも古い県指定の円墳。副室を伴った長持形の石室が見られます。(写真)
  • 罐子塚古墳(市指定史跡)…和歌山電鐵貴志川線貴志駅の西の上位段丘上に立地する5世紀中頃の直径40mの大型円墳。周囲を濠で取り巻いていたとされる。
  • 双子三昧塚古墳(市指定史跡)…全長42.4mの前方部幅32m、後円部径23.4mの古墳時代後期の前方後円墳である。
  • 平池古墳群(市指定史跡)…周囲4kmもある県下最古の平池遺跡の池中にある古墳群。平池一号墳は、時代後期の全長28mの前方後円墳である。
  • 上瑞古墳…貴志川町鳩羽山山腹にある小形の終末期の円墳。
  • 高尾山一号墳…横穴式石室があり、中に石棚を持つ円墳。6世紀のものと推定される。
  • 貝束壺古墳群…小形円墳。終末期の古墳と考えられる。
  • 七ツ塚古墳群…狭い地域に密集するように、13基の古墳の存在がみられる終末期の群集墳。「有力者」の小型円墳だと言われている。

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紀の川市 生涯学習課 TEL 0736-77-2511
最終更新日:2021823