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避難生活を少しでも元気に過ごすために

食事をとりましょう

  • 不安で食欲がない、飲食物が十分に届かないなど困難な状況が多いですが、まずはできるだけ食べて、身体にエネルギーを入れましょう。
  • 食べる時は、できるだけ直接さわらずに、袋(包装物)ごと持って食べるようにしましょう。
  • 配られた飲食物は、早めに食べましょう。
  • 食欲がない、かたい物が食べにくいなど、お困りの点がありましたら、避難所のスタッフにご相談ください。

※食物アレルギーがある方、病気の治療で食事の制限が必要な方、妊婦さん等は、早めに避難所のスタッフにご相談ください。

水分をとりましょう

飲食物やトイレが限られており、水分をとることを控えがちですが、飲み物がある場合には我慢せずに十分に飲んでください。水分が不足すると、下記のような症状が起こりやすくなります。

  • 脱水
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • エコノミークラス症候群
  • 低体温
  • 便秘

身体を動かしましょう

避難所の限られた空間では、身体を動かす量が減りがちです。健康・体力の維持、気分転換のために身体を動かしましょう。

  • 足の運動(脚や足の指を動かす、かかとを上下に動かす など)
  • 室内や外で歩く
  • 軽い体操 など
このページに関するお問合せ先
紀の川市 健康推進課 TEL 0736-77-0829
最終更新日:2019922