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浄化槽

 

浄化槽管理者の義務

  浄化槽は、微生物のはたらきを利用して汚水を浄化する装置ですから、微生物が活躍しやすい環境を保つように維持管理
を行うことが大切です。浄化槽の 維持管理は、保守点検・清掃・法定(水質)検査の3つがありますが、それぞれ定期的に
実施することが法律で義務づけられています。

 浄化槽の適正管理についてPDFファイル(71KB)

保守点検(浄化槽法第10条)

  
 浄化槽の保守点検は、県知事の登録を受けた保守点検業者で行ってください。
 
  ※保守点検業者の一覧はこちらでご覧になれます(和歌山県庁ホームページ)。
 
 ●保守点検とは
   保守点検とは、浄化槽の「各装置や機器類が正常に働いているか」「運転状況はどうか」「汚泥のたまり具合は
  どうか」「配管やろ材が目詰まりしていないか」などを調べ、浄化槽の正常な機能を維持し、異常や故障などを早期
  に発見し、予防措置を講じることです。
   特に浄化槽は、微生物の働きによって汚水を処理する施設ですから、微生物に酸素を供給するばっ気装置などは休
  みなく連続運転されており、きめ細かな点検と消毒剤の定期的な補給交換が必要です。(保守点検は、浄化槽管理士
  資格を有する保守点検業者が行います。)

清掃(浄化槽法第10条)

 浄化槽の清掃は、毎年1回、市の許可を受けた浄化槽清掃業者で行ってください。

 ●浄化槽の清掃とは

   浄化槽の清掃とは、浄化槽内に生じた汚泥、スカムなどの引き出しや各装置、付属機器類の洗浄・掃除等を行います。
    ※スカム・・・沈殿分離槽や汚泥貯留槽等に発生する浮上物の一種
    ※全ばっ気方式の既存単独処理浄化槽にあっては、おおむね6か月ごとに1回以上

法定検査(浄化槽法第7条及び第11条)

 浄化槽の法定検査は、県知事が指定した公益社団法人和歌山県水質保全センターで受けてください。

 ●法定検査とは

    法定検査は、浄化槽の本来の機能を発揮し、放流水が悪くなって身近な生活環境の悪化などにつながることがな
   いように、保守点検や清掃が適正に実施され、浄化槽の機能が正常に維持されているかどうかを判断するために行
   う水質検査です。
    法定検査には、7条検査と11条検査があります。
   
   ★7条検査(設置後の水質検査)
    浄化槽の使用開始後、3か月を経過した日から5か月以内に受ける水質に関する検査。
   ★11条検査(定期検査)
    毎年1回、定期的に受ける水質に関する検査

 ※指定検査機関:公益社団法人和歌山県水質保全センター
   

届出報告

 ◆次の場合は、市(担当課:環境衛生課)へ届出又は報告が必要です。
  ○浄化槽を3か月以上にわたり休止しようとする場合・・・・浄化槽休止届
  ○浄化槽の使用を廃止したとき・・・・浄化槽使用廃止届出書
  ○浄化槽管理者に変更があったとき・・・・浄化槽管理者変更報告書
  ○浄化槽の使用を開始したとき・・・・浄化槽使用開始報告書
 
 【届出・報告様式ダウンロード】
  ・浄化槽休止届(PDF)PDFファイル(41KB)
  ・浄化槽使用廃止届出書(PDF)PDFファイル(45KB)
  ・浄化槽管理者変更報告書(PDF)PDFファイル(41KB)
  ・浄化槽使用開始報告書(PDF)PDFファイル(46KB)

このページに関するお問合せ先
紀の川市 環境衛生課 衛生係 TEL 0736-77-2511
最終更新日:2015331