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 一般的に予防接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるものの、一定の割合で発生することから、予防接種健康被害救済制度が設けられています。

 定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障がいを残すなどの健康被害が生じたときには、健康被害の程度等に応じて、様々な補償を受けることができます。ただし、健康被害と予防接種の因果関係について、国が認めた場合に限ります。

 給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師、紀の川市健康推進課予防接種担当へご相談ください。

 必要な書類・給付額などは、上の厚生労働省ホームページをご確認ください。請求書などの様式を直接ダウンロードすることが可能です。また、請求書などの書き方がわかりにくい場合は、紀の川市で記入例を作成していますのでご連絡ください。

医療機関及び薬局の皆さまへ

受診証明書の記載マニュアルについて

 下の「受診証明書の記載マニュアル」は、「定期接種」を受けた方に対する予防接種健康被害救済制度の申請に必要な書類のひとつである「受診証明書」の記載方法を示したマニュアルです。医療機関及び薬局等において、当マニュアルをご確認いただき、スムーズな受診証明書の発行に繋げていただければと考えています。

「任意接種」の場合は、必要書類が異なります

 「任意接種」の場合は、必要書類が異なります。詳しくは下記をご確認ください。

このページに関するお問合せ先
紀の川市 市民部 健康推進課 TEL 0736-77-2511

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最終更新日:2025319
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