廃校予定小学校利活用に係るサウンディング型市場調査の実施について
調査の目的
本市では、少子化の進行に伴う学校施設の統廃合により、今後、廃校となる学校施設の増加が見込まれています。
学校施設は、地域住民にとって身近な公共施設であるとともに、地域コミュニティの拠点として重要な役割を担ってきました。そのため、廃校後においても、これらの施設を地域資源として有効に活用し、地域活力の維持・向上や新たな産業・雇用の創出、さらには交流人口・関係人口の拡大につなげていくことが重要であると考えています。
このような考えのもと、本市では、民間事業者等の創意工夫やノウハウを活かした学校施設の利活用を検討するため、サウンディング型市場調査を実施します。
本調査では、民間事業者との対話を通じて、対象施設の市場性や事業性、利活用の可能性、事業スキーム、公募条件等に関する意見・提案を把握し、今後の活用方針及び公募条件の検討に反映することを目的とします。
調査対象施設
対象施設は、以下の施設を予定しています。(いずれも令和10年3月に廃校予定)
| 対象 | 所在地 | 施設の概要 | 平面図 |
|---|---|---|---|
| 川原小学校 | 紀の川市野上92番地2 | 概要(川原小学校).pdf |
平面図(川原小学校).pdf |
| 上名手小学校 | 紀の川市江川中988番地4 | 概要(上名手小学校).pdf |
|
| 麻生津小学校 | 紀の川市麻生津中10番地2 | 平面図(麻生津小学校).pdf |
活用の基本的な考え方
対象施設の利活用については、現時点で特定の用途に限定していませんが、本市では、廃校施設が地域資源として新たな価値を創出し、持続可能な地域づくりに寄与する幅広い提案を募集します。
提案に当たって期待する内容
・ 地域住民との共生や地域コミュニティの維持・活性化につながること
・ 民間事業として継続可能な収益性・事業性を有すること
・ 地域雇用や交流人口・関係人口の創出につながること
・ 本市の基幹産業である農業をはじめとした地域資源との連携が図られること
・ 防災拠点としての機能や地域利用への配慮が図られていること
・ 建物や周辺環境の特性を活かした活用であること
スケジュール
| 区分 | 時期 | 備考 |
|---|---|---|
| 実施要領公表 | 令和8年9月1日(火) | |
| 現地見学会の申込締切 | 令和8年10月1日(木)17時必着 | メールにて申込 |
| 現地見学会 | 令和8年10月10日(土)~10月11日(日) | 事前申込制 |
| 個別対話の申込締切 | 令和8年11月2日(月)17時必着 | メールにて申込 |
| 個別対話実施 |
令和8年11月9日(月)~11月10日(火) |
紀の川市役所会議室を予定 |
| 結果概要公表 | 令和8年12月(予定) |
本調査結果を踏まえ、市場性や事業性を十分に検証した上で、対象施設の利活用方針を整理し、令和9年度以降に公募に向けた準備を進めます。
※各項目の具体的な内容については、実施要領をご確認ください。
調査の内容
個別対話では、主に以下の事項について意見交換を行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1.利活用の方向性 | ・ 想定する用途・事業内容 ・ 事業コンセプト ・ 想定するターゲット ・ 地域との関わり方・地域貢献の考え方 |
|
2.事業スキーム |
・ 売却・貸付等の希望 ・ 希望する貸付期間 ・ 運営体制 ・ 他事業者との連携可能性 |
| 3.施設整備 | ・ 必要と考える改修内容 ・ 利活用を予定する施設・利活用を予定しない施設の区分 ・ 建物の一部または全部の解体の必要性 |
| 4.事業性 | ・ 想定する投資規模 ・ 初期投資の回収見込み期間 ・ 事業実施スケジュール |
| 5.制度・支援 | ・ 法規制等の課題 ・ 市に期待する支援 ・ 公募条件への要望 |
| 6.その他 | ・ 市場性に関する意見 ・ 事業実施にあたっての課題や条件 ・ その他、事業化に向けた市への提案・意見 |
配布資料
紀の川市廃校予定小学校利活用に係るサウンディング型市場調査 実施要領.docx(27KB)
このページに関するお問合せ先
紀の川市 企画部 企画経営課 プロジェクト推進班 TEL 0736-77-2511
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe のウェブサイトより無償でダウンロードできます。