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自宅で取り組む防災活動

 和歌山県では、平成28年度より、地域防災力の向上を図り県民の命を守るため、毎年6月1日を「自主防災組織の活動の日」とし、5月26日から6月8日までの期間、県内の自主防災組織等に防災訓練や防災研修等の実施を促し、県民の地域防災意識の高揚を図り自主防災組織の活動を活性化するとともに、引き続き自主防災組織の結成を促すこととしています。

地域の実情等により防災訓練等が実施できない場合、自宅で取り組むことができる防災活動をご紹介します。

家庭での備蓄

紀の川市では、非常時のために食料や飲料水等を最低でも3日分の備蓄を推奨しているところです。今一度各家庭の備蓄を再確認しましょう。保存期間の長い普段の食料を多めに買っておき、期限の近いものから消費し使った分だけ買い足すことを心がけましょう。
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避難場所や避難経路の確認

防災マップやハザードマップ、または和歌山県防災ナビアプリ等により、自分や家族の避難場所や避難経路を事前に確認しておきましょう。台風・豪雨時の避難に関しては、頑丈な建物の高い階など、浸水等に対して安全が確認できる場合は、在宅避難も有効です。また、安全な親類や友人の家等への避難も選択肢に入れておきましょう。
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避難カード

避難場所や避難経路について、家族と話し合いながら避難カードを記入しましょう。和歌山県庁防災企画課、または紀の川市危機管理消防課窓口にて配布しております。
くわしくは下記のチラシをご覧ください。

家具の固定

L型金具等による家具の固定や、家具の置き方を工夫することで地震発生時の家具の転倒による被害を軽減しましょう。
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ブロック塀の確認

基準に適合していないブロック塀は、倒壊により人的被害や避難路の寸断が発生するおそれがあり、大変危険です。ご自分や地域での安全対策をお願いします。
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大掃除と一緒に防災対策

普段はあまり気にかけない場所に目を向ける年末の大掃除。この機会にいつ起こるかわからない災害に備えて、住まいの安全性もチェックしてみませんか。
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このページに関するお問合せ先
紀の川市 危機管理部 危機管理消防課 危機管理班 TEL 0736-77-2511

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最終更新日:2025212
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