家庭から出るごみの分別について
紀の川市では平成18年10月1日より下記の分別方法(15種類)を行っています。
分別表(イラスト版)
分別表(活字版)
ごみ
もやすごみ | 厨芥類(生ごみ)、紙くず、布類、草木、ゴムくず、など |
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プラスチック製品(プラスチックでできた商品でプラマークのないもの) | |
プラスチック製容器包装類で汚れのひどいもの |
資源
かん
カン類 | 空き缶(スチール缶、アルミ缶、など) | それぞれ別々に指定袋に入れて出してください |
---|---|---|
金属類 | 鍋・やかん・フライパン、傘、アルミ箔など | |
小型家電 | 携帯電話・電卓・ゲーム機、ドライヤー、アイロンなど |
びん
ビン類 | 空き瓶(飲料・食料用のビンのみ) ※農薬や薬品のビンは絶対に入れないでください |
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ガラス類 | ガラス製食器 |
古紙
新聞 | チラシも新聞と一緒に入れてください | それぞれ別々にひもでしっかり縛って出してください |
---|---|---|
雑誌 | ||
段ボール・紙箱 | 菓子箱などの紙箱も段ボールと一緒に入れてください | |
紙パック | 牛乳やジュース |
ペットボトル・白色トレイ・プラスチック製容器包装類
ペットボトル | キャップとラベルはプラスチック製容器包装類へ | それぞれ別々に指定袋に入れて出してください |
---|---|---|
白色トレイ |
白色トレイのみ |
|
プラスチック製容器包装類 | ㇷ゚ラマークのついたきれいなプラスチック製容器包装類 |
セトモノ類・乾電池・電球・蛍光灯
セトモノ類 |
食器、灰皿、花瓶、置物、ガラス水槽、植木鉢、レンガ(5個まで)、瓦(5枚まで)、コンクリートブロック(1個まで)など。またボウリングのボールはプラスチック製ですので、本来はもやすごみですが、焼却処理はできないためセトモノとして扱わせていただきます ※石や砂は処理困難物のため収集できません |
それぞれ別々に指定袋に入れて出してください |
---|---|---|
乾電池 |
ボタン電池や充電式電池は回収協力店に設置してあるボックスに入れてください 本庁、各支所、出張所、那賀総合センター、桃山会館、貴志川生涯学習センターに設置してあるボックスもご利用ください |
|
電球・蛍光灯 | 長い蛍光灯で袋から出てしまう場合も、結んで出してください |
ごみの分別早見表
家庭から出るごみの「分別方法」や「出し方」、お使いいただく「市指定ごみ袋」などを『あいうえお順』で記載しています。
紀の川市指定ごみ袋の金額(市が収集する一般廃棄物の処理手数料)
ごみを出される際、お使いいただく市指定ごみ袋の金額(市が収集する一般廃棄物の処理手数料)は、以下のとおりです。
もやすごみ専用袋(大) | 1袋約45ℓ | 1冊(10枚入) | 250円 |
---|---|---|---|
もやすごみ専用袋(小) | 1袋約30ℓ | 1冊(14枚入) | 250円 |
もやすごみ専用袋(極小) | 1袋約20ℓ | 1冊(20枚入) | 150円 |
資源ごみ専用袋(大) | 1袋約45ℓ | 1冊(10枚入) | 250円 |
資源ごみ専用袋(小) | 1袋約30ℓ | 1冊(14枚入) | 250円 |
セトモノ専用袋 | 1袋約25ℓ | 1冊(10枚入) | 100円 |
ごみ分別についてよくある質問
ごみの分別について、よく質問を受ける項目を載せました。ぜひ参考にしてください。
「ごみの出し方ルールとマナー」より
家庭から出るごみの出し方
紀の川市では、ごみを15種類に分けて収集します。
『もやすごみ』の日 | 『かん』の日 | 『びん』の日 | 『古紙』の日 | 『セトモノ』の日 | 『プラ』の日 |
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1.生ごみ、紙くず、布類、草木など |
1.カン類 |
1.ビン類 |
1.新聞 |
1.セトモノ類 |
1.ペットボトル |
生ごみの水切りは必ず実行してください。 |
それぞれ種類別に出してください! カン類は必ず水洗いを行ってください。 |
必ず水洗いを行ってください。 |
それぞれ種類別に出してください! |
それぞれ種類別に出してください! |
それぞれの種類別に出してください! 必ず水洗いを行ってください。 |
【一般家庭用】 |
【一般家庭用】 |
【一般家庭用】 |
指定ごみ袋は使用しません。 それぞれの種類別にひもでしっかりと縛ってください。 |
【一般家庭用】 |
【一般家庭用】 |
家庭から出るごみの収集は、紀の川市を3地区(A地区・B地区・鞆渕地区)に分けて行っています。
ご自身の収集地区が分からない場合は、お住まいの自治区もしくは収集事務所までお問い合わせください。
- 収集事務所 TEL0736-67-6330
事業活動に伴って生じたごみについては、別の取り扱いとなります。
くわしくは『事業活動に伴って生じるごみについて』をご覧ください。
わたしたち紀の川市は、豊かな環境と限りある資源を次の世代に引き継ぐため、「生産・流通・消費・破棄」のそれぞれの段階で資源を有効にくり返し使うことで、環境への負荷をできるだけ減らす『循環型社会』の形成を目指して取り組んでいます。
このページに関するお問合せ先
紀の川市 市民部 廃棄物対策課 TEL 0736-77-2511
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