オレンジガーデニングプロジェクトとは？

「認知症になっても暮らしやすい街をみんなで創っていこう！」という思いを共有するため、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を全国各地で咲かせようという活動で、紀の川市も参加しています。

この活動をきっかけに、認知症について考え、周囲の人と話したり、花を一緒に育てながら人・地域・社会との繋がりを持つことで、認知症になっても自分らしく暮らせる街を創ることを目指しています。

ご協力いただける方を募集します！

紀の川市では認知症月間を中心に、市内の介護事業所・医療機関・薬局・花いっぱい運動活動団体・和歌山電鐵貴志駅・近畿大学和歌山キャンパスなどの皆さまにご協力いただき、マリーゴールドやキバナコスモスなどを咲かせています。

この活動に賛同いただける方には、オレンジ色の花の種袋、啓発プレートやステッカー等を配布いたします。配布時期などの詳細につきましては、広報誌をご確認いただくか、紀の川市地域包括支援センター（７７－０３５０）へお問い合わせください。

取り組み紹介

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