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加齢性難聴とは?

加齢性難聴とは、加齢とともに聴力が低下していくことです。
加齢による聴力の衰えは40歳代から始まり、
65-74歳では3人に1人、75歳以上では2人に1人が難聴に悩んでいると言われています。
聞こえづらさを放っておくと、電車のアナウンスやインターホンの音に気付かなくなったり、会話に消極的になり、
外出時に自動車や踏切の音に気づきにくいなど、日常生活のさまざまな場面に影響があります。

(参考)
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科科学会
“難聴について | Hear well Enjoy life. – 快聴で人生を楽しく - | 日本耳鼻咽頭科学会 (jibika.or.jp)” より

「聞こえ」をチェックしましょう!

あてはまる項目にチェックするだけで、簡単に聞こえの状態をチェックすることができます。

高齢者「きこえ」セルフチェックPDFファイル(146KB)

耳が聞こえにくいと思ったら・・・

早めに受診することで、難聴の進行を遅らせることができる場合があります。
また、加齢以外の病気などが原因になっている場合は、治療などで聞こえが良くなる場合があります。
加齢性難聴は、早期発見、早期対応が大切です。まずは自分の聞こえの状態を確認しましょう。

窓口用軟骨伝導イヤホンの設置について

会話が聞こえづらい方にご利用いただけるよう、窓口に軟骨伝導イヤホンを試験的に設置しています。
詳しくは下記ページから

このページに関するお問合せ先
紀の川市 福祉部 高齢介護課 TEL 0736-77-2511

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最終更新日:2024927
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